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Channel: 《WILD FANCY SPORTS》
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《妄想シリーズ》2014年こそ二桁勝利6人の先発陣を

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年もジャイアンツで二桁勝利6人を妄想しました。その内容と結果は・・・・内海 25試合 15勝5敗 ⇒ 25試合 13勝6敗杉内 25試合 15勝5敗 ⇒ 24試合 11勝6敗 ホールトン 25試合 10勝6敗 ⇒ 18試合 9勝4敗 澤村 25試合 12勝8敗 ⇒ 34試合 5勝10敗(先発22試合)宮國 22試合 10勝5敗 ⇒ 17試合 6勝7敗菅野 22試合 10勝8敗 ⇒ 27試合 13勝6敗シーズン84勝で6本柱先発陣が57勝、リリーフ陣他が27勝でした。内海、杉内、菅野の3人が二桁勝利でした。内海はWBCの影響もあったのか前半戦は不調でしたが、徐々に調子を上げて防御率、完投数も悪化したにせよそれなりの成績を残してくれました。杉内はシーズン前のスキャンダルとWBCの影響からかシーズンを通して不調でもなんとか二桁勝ってくれました。菅野は新人ということで控えめに妄想しましたが、結果として上回る成績を残してくれ、彼がいなかったら先発陣は崩壊していたかもしれません。ホールトンは持ち前の粘りの投球でゲームを作ってくれましたが、故障もあり9勝止まりでした。澤村は打線の巡り合わせもありましたが12勝どころか前年の半分しか勝てず終盤は中継ぎに配置転換となりました。結果を残してくれたら背番号18与えてもいいんじゃないかと最も期待していた宮國はシーズンを通しての不調で6勝止まり。期待し過ぎでしたかねぇ。。 2013年ダントツの成績でセ・リーグを制したジャイアンツですが、防御率2点台の先発陣もいなのに連覇を勝ち取れたのは、ひとえに菅野とスコット鉄太朗のおかげだと言っても過言ではないと皆さんも認識されていることでしょう。2014年もスコット鉄太朗が健在ですから最低6回まで先発陣でリードしていれば勝利はほぼ獲ることができると思います。オフでホールトンの解雇、大竹とセドンを獲得したので2014年の先発6本柱は内海・杉内・菅野・大竹・澤村・セドンと左右3枚ずつを予想します。宮國・今村・小山にも大いに期待していますが、現実的には6本柱の誰かが故障若しくは不調の場合に補充されることになりそうです。そこで故障がない前提での6本柱の妄想成績を載せます。内海  24試合 15勝6敗杉内  24試合 13勝6敗菅野  24試合 15勝6敗大竹  24試合 11勝8敗澤村  24試合 11勝8敗セドン24試合 10勝10敗小計  144試合 75勝44敗リリーフ陣     10勝 6敗合計 144試合  85勝50敗9分け 全員好調なら達成可能だと思いますが・・・実際は故障や不調、セドンの未知数、澤村の安定感、などもあり妄想通りにはいかないであろうことは百も承知ですが、夢は大きく年初めの初夢ということで他球団ファンの方には温かい目でお願いします。2005年バレンタイン監督下で二桁勝利投手6人を輩出したロッテ以来の快挙を達成を期待します。  しかしまぁ。。。内海・杉内・菅野3人分の貯金で昨年の田中1人分ですからねぇ。。。 

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